真果夏(まかな)へ
真果夏がまだ0歳の頃、首のすわりの遅れから総合病院を受信して、検査の結果福山型筋ジストロフィーであることがわかりました。
パパもママも、まさか真果夏が治らない病気だなんて微塵も思っていなかったので、とてもびっくりしたよ。
最初は信じられなかったけれど、それでも真果夏は一生懸命生きていて、パパとママも一生懸命真果夏にできることをしてあげようと思ったんだ。
真果夏が毎日笑って過ごせるように、パパもママも毎日笑って過ごそうって決めたんだ。
真果夏はまだ3歳だけど、たくさんのお友達がいるね。
同じ病気の子はもちろん、違う病気で一生懸命リハビリに取り組む子たちともいっぱいお友達になれたね。
4月からは保育園にも入園して、元気いっぱいなお友達も増えたね。これからまだまだたくさんのお友達ができるはずだよ。楽しみだね。
3歳になって、ゆっくりとだけどできることが増えてきたよね。
- 大好きな「いないいないばぁっ」の「わーお」の振りを、小さな動きだけど踊れるようになりました
- 本をペラペラめくるのが上手になりました
- ボールをころころ転がして遊べるようになりました
- 拍手ができるようになりました
これから、何ができるようになるのかな?
パパもママも楽しみです。
これからもいっぱい笑って過ごそうね!
ママより
「ふくやまっこ」を、あなたも応援お願いします。
当プロジェクトの最新トピックスをお届けします。